とねじいじの かぼちゃ会17

ヒトが伸びるプロジェクト
有効な体験と環境を考える

春秋こぼれ話

珍しい来訪者

 例年にもまして雪の多い今冬でしたが、3月になって温かな日が続き、家の周りの雪も解けてなくなりました。かつての大雪の年は、3月の末でも家周りに1メートル以上の雪があったのをおぼえていますが、近年の大雪は降りやすく解けやすいものになったのでしょうか。最近続く黄砂の日々とともに地球規模の環境変化を感じるところです。
 大雪のために害を受けたのは、樹木です。庭の木々は、圧雪により幹や枝を折られ、悲惨な姿となりました。先ごろ様子を見にいった山のスギ林も、たくさんの木々が痛み伐採せざる得ない状況になっています。この夏は、チェンソーをもって、山通いの日々が続きそうです。
 そんな大雪の冬だったせいでしょうか。動物が家の周りにやってくることが目立ちました。その代表は、テンです。ネコほどの大きさのイタチの仲間で、これまで山やスキー場でしか見ることがなかった動物ですが、ここにもやって来たのです。ちょうどカメラの用意があったので、家の窓から撮影することができました。ラッキーでした。
 その日の朝、朝食を終えて何気なく外を見ていると、ふさふさした毛をなびかせて2匹のテンが走っていました。同じ大きさでしたので、おそらく番(つがい)でしょう。頭は白いようですが、全身は輝くようなきれいな金色の動物です。本当に光輝くような姿できれいでした。
 これまでここで見た野生動物は、イノシシ、タヌキ、ノウサギ、ハクビシン、イタチ、リスですが、それらの動物に比べ、テンはひときわ美しく見えました。エサの乏しいこの時期にふさふさした体毛をなびかせて走っている姿も感動しました。我が家には、池の金魚やいつもやってくるリスもいて、野生の肉食動物が来るのは心配ですが、テンの美しさはうれしいものです。番なら、子も増えていくのかどうか…、期待と不安が入り混じる思いです。珍しい動物がいるのはやはり楽しいのです。(21.04.01 №49)
珍しく現れたテン

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