とねじいじの かぼちゃ会17

ヒトが伸びるプロジェクト
有効な体験と環境を考える

春秋こぼれ話

カエルと暮らす

 各地で早い梅雨入りが伝えられています。新潟糸魚川も乾季と思える4月から5月の好天続きの後、梅雨らしい日もありましたが持ち直し、さわやかな気持ちの良い6月を迎えています。青空に白い雲、残雪残る新緑の山々、海からの潮風…、どこにいても本当に良い季節となりました。早起きして散歩しても、日中に仕事をしていても、黄昏時に庭の手入れなどしても、とにかく外にいることがうれしい日々です。
   そして、裏庭の坪池に陣取るツチガエルたちも、日々にぎやかに恋の季節を謳歌しています。昨年のこの時期には、総勢50匹を超えるカエルがいたのですが、ある日を境にして激減してしまいました。新天地をめざして一斉に散っていったのか、鳥かイタチが襲ってきたのか分かりませんが、昨年の秋からカエルが少なくさびしい池でした。
 それでも、この春には20匹くらいのカエルがいます。そのカエルたちが昨年以上によく鳴いてくれます。ゲコゲコ…、グイーグィー…、グアァ…と朝から夜まで終日鳴いています。オスメスの区別も分からず、鳴き方のパターンも理解できないのですが、とにかくにぎやかに、カエルたちにとっての大事な季節であることが伝わってきます。
 さらに、池のスイレン鉢に集ったり、縁に上がったりして求愛行動もよく目にします。写真の2匹は、この後一匹がもう一匹にのしかかりました。のしかかった方がオスかなと思いましたが、しばらくして形勢が逆転します。下にいたのが上のカエルを跳ね返して、今度はのしかかったのです。なんだ?どっちもオスか…、よくわからないカエルの生態です。毎日、金魚とともにあいさつして馴染んでいるカエルですが、わからないことだらけだなと感じています。昨年の子と思われる大きなオタマジャクシもいるのですが、ツチガエルの卵をこの池で見たこともありません。身近な生き物でも、わからないことだらけです。オスとメスの区別は、体色でわかるか…、他のカエルは春早々に産卵するのに、ツチガエルはどうなっているのか…、彼らの鳴き声を聞きながら、対話が大事とし、カエルとよい季節を楽しんでいきます。(21.06.01 №51)
池から出てきた2匹

これまでの記事

2020.04.01
リニューアルかぼちゃ会17です。
日本の教育100選、ご推薦情報をお待ちしています。

2019.07.01
ミニかぼちゃ2019年モデルができました。

2018.07.01
第2章のテーマは「食と祭り」となりました。

2018.03.01
ご希望の方に、ミニかぼちゃをお送りします。(頒布終了しました)

2018.01.01
2018年 かぼちゃ会17の第二ステージが始まります。


2017.04.01
かぼちゃ会17がスタートします 。

お問い合わせ

PAGE TOP