とねじいじの かぼちゃ会17

ヒトが伸びるプロジェクト
有効な体験と環境を考える

春秋こぼれ話

池のカエルが突然消えた…?

 厳しい残暑でしたが、月末に久しぶりの雨も降り、過ごしやすくなってきました。楽しむ秋にしたいものです。
 さて、家の北側には小さな池があり金魚と赤ガエルの仲間ツチガエルがそれぞれ50個体以上いて、それなりに楽しんでいます。カエルの数は、冬眠明けの集合した場面で数を数え、さらに毎年オタマジャクシから10匹は増えていることなどから少なめに推定しています。金魚に朝夕エサをやる時には、あちこちにいるカエルに気をつけて、そっと歩いていました。ところが、8月8日にたくさんいたツチガエルが突然いなくなってしまいました。それまでは、池の中に数匹、池のふちや石垣に10匹程度はいつも見えていたのですが、いないのです。アオサギかイタチなどの動物が来て、食べていったのかなあと考えています。いつも池周辺にいたカエルが一匹も見えないのは、さみしくもあり不思議でした。それでも、夜になるとカエルの鳴き声はするので、何匹かは目立たないようにしているようです。動物におそわれて、警戒心が強くなったとしても、時間とともに姿が見えてくるかなと期待して過ごしていました。
 そんな8月16日、休みでゆっくりしていると、昼なのにカエルのやかましい声がしています。何かなと思って池を見てみると、なんと60㎝ほどのヘビがカエルを捕まえていたのです。左足をヘビにかまれて、カエルは大声でガァガァ…と叫んでいます。ヘビはこのあたりに普通にいるヤマカガシですが、最近はめっきり見ることが少なくなりました。カエルはかわいそうですが、珍しいヘビの登場なので、そのまま見続けていました。数分の後、カエルはそのまま足から丸呑みされて声も聞こえなくなりました。ヤマカガシは、食事を終え腹をふくらませて池を去っていきました。
 ヘビも出てきて、カエルの住環境としては厳しい池になってしまったのです。カエルの中には、他に避難したり、分散して新たなすみかを求めていったものもあるのでしょうか。残念ですが、にぎやかにいたカエルたちの姿を再度見ることは当分無理のようです。ちなみに、昨年から数十匹のツチガエルに交じって一匹だけトノサマガエルがいたのですが、ヘビが来たあたりから、その姿も見えなくなりました。ツチガエルとトノサマガエルの性格もかなり違っていて、見ていても楽しい2種のカエルだったのですが、さびしい夏の終わりになっています。秋の気配のなか、カエルを待つ日々です。(20.09.01 №42)
ヤマカガシにも食べられて

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