とねじいじの かぼちゃ会17

ヒトが伸びるプロジェクト
有効な体験と環境を考える

春秋こぼれ話

雪の中の動物たち

 昨年12月の中旬、突然降りだした大雪でした。2日間でスキー場の積雪計は2メートルに達しました。おかげで、1週間以上もスキー場の寮に泊まって除雪作業に従事しました。昨シーズンは、雪不足で苦労したスキー場が多かったのに、今年は一転して大雪に恵まれています。
 そんなスキー場につながる道路は、きれいに除雪されていて、安心して車を走らせることができます。その道を走っていると、イノシシやタヌキなどの動物に出会うことがあります。先日は、同じ場所で連日一匹のタヌキに巡り合ってしまいました。対向車が止まっていて、どうしたのかなとよく見ると、車の前をタヌキが先導して走ってくるのです。ドライバーもタヌキを引かないように徐行しながら走っていたのです。そのタヌキは、道路の雪の壁のため、上るに上れず、道路にそって逃げるしかないのです。ちょっとかわいそうな景色でした。次の日も同じ場所で、そのタヌキに出会いました。動物も苦労だなと思いながら徐行して通り過ぎました。
 家にいても、タヌキ、イタチ、リスなどの動物が連日動いているのが、足跡で分かります。雪の上にそれぞれの足跡が残っているからです。彼らにとって、雪はめいわくなのか、それなりによいものなのか、どちらとも判断がつきません。ただ、この地に生きる動物は、間違いなくこの大雪の中を生き続けてきたことは確かです。
 私も、彼ら同様に大雪の中、存分に雪の季節を生きて楽しみたいと考えています。ある著名なスキーヤーが、雪は水と空気で出来ていて雲と同じものと言っていたのを思い出しました。空の雲に浮いて遊んでいるような感覚が、雪の中でも味わえるということです。
存分に、雪を楽しむことにします。
 本年も、よろしくお願い申し上げます。(21.01.01 №46)
雪道の高い壁

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