とねじいじの かぼちゃ会17

効果ある実践~日本の教育100選~

語り継ぎたい教育実践100選

子どもが最も集中した授業、子どもが変わったと思う授業、そして心に残る授業などを思い起し、大切な指導内容を確認していきましょう。

№1 芦田恵之助「冬景色」(大正時代)
 国語の授業を定形にして、文字を読む・書くそして考えることを自然に身に付けるように指導した名授業。文字を通してヒトの発達を極めたといえるものです。まずは、授業とはここから始まっています。

№2 鹿児島の理念「負けるな、嘘をつくな、弱い者をいじめるな」(江戸時代~)
 古くから地域教育の基本理念となっていて、現代の学校教育にも引き継がれている教育理念。鹿児島の人々は、誰もが理解し、誇りとしていることは立派です。

№3 運動会の華「よさこいソーラン」(平成時代)
 北海道稚内南中学校発信の「南中ソーラン」から広まったダンス。日本中の幼・小・中・高・特別支援学校等で華やかに踊られた。旗や法被づくりまで行うなど、ダンスにとどまらない総合的な教育内容となったことは意味があります。 






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